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ごあいさつ

 

 新潟市が近隣市町村との合併で政令市に移行して、今年で15年が経過します。いま思えば、合併当初は政令市に移行さえすれば、人も会社も増加して、景気が良くなるという期待感が大勢を占め、本来ならどういう政令市づくりを目指すのかきちんとした数値設定が必要でしたが、政令市に移行すること自体が目的になってしまいました。一例を挙げれば、行政の効率化が見過ごされ、あれもこれもと新しい施設の整備が進んだと思ったら、今度は公共施設の統廃合が必要になってしまいました。
 ここで一旦、政令合併の総括を行い、財政の悪化を防げなかった議会と行政の体質の改善を図り、さらに組織改革によって無駄を排し、将来世代への責任をしっかり果たすよう取り組んで参ります。

 

新潟市議会議員 深谷 成信

活動報告

NEW!

『日本維新の会・代表選挙』
足立康史候補来県。新潟で対談しました

2022 年8 月19 日
今月27 日に行われる代表選挙に立候補している足立康史衆議院議員にお考えを伺わせて頂きました。
  • 橋下徹さん、松井一郎さんという大スターの統治が終了した後の党運営に対する考え方
  • 今後、地域政党から全国政党へと展開するに当たり、政権与党に対するどのような選択肢を国民に示すのか
  • 新潟のようにこれから党勢拡大を図る地方組織及び一般党員に対する党本部のバックアップ体制について

2022 年8 月19 日
新潟市議会 令和2 年6 月定例会 一般質問
2022 年8 月19 日
北京五輪開幕に際し在新潟中国総領事館に厳重抗議
2022 年8 月19 日
拉致被害者救出を求める署名活動
 

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政治家としての考えや活動を発信しています

 

政治信条

 

市民の願いがとどく市政を!

 私は市議会において、どの会派にも属していません。それは、BRT問題で見られたように、組織の都合で賛成したり反対に回ってみたり、右往左往する態度を取りたくないという強い思いと、市民の声に耳を傾け、その願いを政策の指針とすることこそ、与えられた使命であると考えているからです。市民の立場に立ち、言うべきことを言い、やるべきことをやるという信念で皆様のご期待に応えるよう、これからも頑張って参ります
 
 
 

全ては子どもたちの未来のために

 皆様に夢と希望を語り、その実現に全力を尽くすのが議員の使命です。しかし現在の本市を取り巻く状況はたいへん厳しいものがあります。新潟市が政令市に移行して以来、毎年借金(市債)と、貯金(基金)の取り崩しを重ねて来ました。その結果、基金は枯渇し市債の発行残高は許容範囲を超えています。
 このようななか、元気で豊かな新潟市づくりには、市民の皆様に正しい情報をお届けすると同時に、まずは行財政改革から始めることが大切で、市民サービスの切り捨ては、極力避けなくてはなりません。
 私は、あらゆる世代の現在と未来のため「市政を正せ!未来を守れ。」を実践して参ります。皆様のご理解とご支持を頂けます様こころよりお願い申し上げます。

政策

中央区の活性化で
新潟市を元気に。

「にいがた2㎞」による都心軸の覚醒効果を、中央区全域に広げる政策の徹底

新潟駅誕生を機に動き出す新たな民間投資を全力で推進
雇用安定と所得向上に繋がる地域産業の成長と活性化を促進
拠点性の向上により中心市街地の価値を更に高めるよう誘導

全ての世代が安心して暮らせるまちづくり

子育てや教育の負担軽減と、将来世代への投資拡大
いつでもだれでも受けられる適切な医療・介護サービスの安定確保
地域を支えるコミュニティ活動への支援強化

災害に強く、安全なまちづくり

緊急時においても迅速で的確な対応が可能な医療体制の確保
災害発生時、全てのひとが安全に避難できる体制の整備と、経路及び場所の確保

市民の代表として国際問題にも即行動

拉致事件全面解決による被害者救出に向け署名活動や北朝鮮人権映画祭を開催
中国総領事館の大規模施設建設に伴う注意喚起
香港やウイグル・チベットで人権弾圧を行う中国政府に対する抗議
ウクライナ侵攻を強行したロシア政府に対する抗議
韓国政府の主張する強制労働・従軍慰安婦に関し、専門家による学術講演会を開催
 
 



2024年春に全体開業となる 「新・新潟駅」
大規模リニューアルを発展の基軸に

 

中国総領事館に人権問題を訴える

 

これまでの主な取り組み

信念を貫き! 市政を正す

深谷しげのぶは、言うべきことを言い、やるべきことをやるという信念を貫き
市議会議員として新潟市民のために尽くせる存在であり続けたいと思っています。
















 
 

市民への説明もなく進められた巨大な中国総領事館建設計画の動向に、今もなお危機感をもって注視し続けています。

 

巨費を投じ強行したBRT新バスシステム。中心部へのバス利用者の激減で、活性化の実現はかなわず衰退に繋がった。

 

災害発生時に、市民の命を守る緊急体制の強化として、「地域の自主防災」の必要性を訴えています。

 




深谷しげのぶ 議会一般質問

市政を正せ! 未来を守れ。

将来に責任を持てる市政を進めます

新潟市が計画した駐中国総領事館の拡張移転問題での市民活動から立候補、市議会議員の立場から総領事館の拡張移転を阻止(2011)
新潟市BRT新交通システム導入の白紙撤回を要求(2010〜2015)
駐中国総領事館の民間地移転に関連する請願書を提出(2012,9)
新潟市の介護保険施設で増え続ける事故について警鐘(2012.12)
子ども医療費助成の拡大について要望と要請を提出(2012.12)
新潟駅周辺整備関連道路の検証なき整備見直しを指摘(2015.6)
古町再開発事業や市役所移転計画が行政側の一方的な都合や思惑で進められていることに対し情報開示と意見交換を求める(2015.6)
地域の自主防災組織による訓練の助成要件の改善を要望(2016.12)
新潟朝鮮初中級学校に対する新潟市の補助金交付に警鐘(2017.6)
新潟市歴史博物館の展示に関する歴史認識を指摘(2017.12)
中心市街地の活性化と拠点化推進の必要性を訴える(2017.12)
中央区役所の古町移転に慎重な計画を構築すべきと提唱(2017.12)
前市長のムダ行政による借金約1兆円に対し新市長へ警鐘(2018.9)
新潟市が委託した特定事業者への便宜供与の責任を追及(2020.06)
「赤旗」等の政党機関紙の市庁舎内購読活動の中止を要求(2021)
 

信を成す! 行動あるのみ。

言うべきことを言い、やるべきことをやる

北朝鮮による拉致被害者の全員救出活動(1998〜現在)救う会新潟(横田めぐみさん等拉致日本人救出新潟の会)現副会長として活動中
北朝鮮のミサイル発射による脅威に対する警鐘(2017.6)
柏崎刈羽原子力発電所の安全体制について警告(2017.12)
慰安婦・徴用工像を設置する韓国蔚山(ウルサン)市に多額な交流親善費を予算に組み込む新潟市へ問題を提言(2018.2) 
香港市民の自由や人権の保障を求めるアピール行動・香港国家安全維持法に対する在新潟中国総領事館への意見表明(2020.8)
中国の弾圧に立ち向かう「香港の民主化デモ」映画上映(2021.1)
「北朝鮮人権映画祭」開催(2021.12) 
北京五輪開幕に際し、覇権追求の国家運営を改め、平和と人権を尊重する国際社会を実現するよう駐中国総領事館に厳重抗議(2022.2)
ロシア連邦によるウクライナ侵略に抗議する決議(2022.3)

議会報告

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活動フォトギャラリー

新潟市議会議員として活動を始めた2011 年からのフォトギャラリーです

プロフィール

【新潟市議会議員 中央区】平成23年初当選~現在3期目
●環境建設常任委員長(令和元年) ●少子化調査特別委員長(令和3年)を歴任【所属政党】 ●日本維新の会 新潟県総支部 総務会長 【その他】 ●自衛隊募集相談員 ●保護司 ●救う会新潟 副会長

プロフィール

深谷成信(ふかや しげのぶ) S36年7月21日、東京都生まれ。元厚生省技官。「救う会新潟(横田めぐみさん等拉致日本人救出新潟の会)」副会長として北朝鮮による拉致被害者の全員救出を訴え、26年間活動中。
平成23年に新潟市が計画を進めていた中国総領事館の拡張移転問題での市民活動を経て、新潟市議会議員選挙に中央区より立候補し初当選、現在3期目。市民の安全と地域の発展をめざして活動しています。

深谷しげのぶ ふたつの政治の原点


拉致問題の原点ともいえる新潟市被害者全員の帰国を果たすことは私の使命です

 平成9年、現在の中央区に位置する新潟小学校において、横田めぐみさんの北朝鮮による拉致についての集会が行われました。それが横田めぐみさんを始めとする拉致被害者救出活動の始まりでした。あの日から26年間、街頭での署名活動や集会への参加を呼びかけ、拉致問題を知っていただけるよう運動を続けてきました。現在では国民の心の中に日本が抱える問題として認識されるに至りましたが、いまだに多くの北朝鮮に拉致された人帰国される出ることができません。
 私は、長年この運動に携わってきた救う会の人間として、全員救出を目指し、国や行政に被害者の救出を求め続けていきたいと思っています。

中国総領事館の市有地売却を阻止多くの皆様の力が結集され市民運動が私を政治の道に導いた

 平成22年、新潟市は市民や地域の住民に何の説明もなく、中国に総領事館用地として旧万代小学校跡地約5000坪の売却を決めました。これは新潟市が中国と直接交渉して市有地の売却が合意されたものでした。「新潟があぶない!」私はこの問題に大きな危機感を持ち、多くの皆さんから励まされ、反対運動を続け、一時凍結まで漕ぎ着けました。
しかしながら、新潟市は反対運動が鎮まれば売却すると意志を変えませんでした。私はこの対応に激しい憤りを感じ、中国総領事館の拡張移転、市有地売却阻止の市民運動を原点として平成23年に市議会議員選挙に立候補。市議会議員として皆様とともに新潟市の中国総領事館市有地売却を阻止することができました。

中国総領事館問題で地域の皆様から力をいただき、拉致被害者救出問題では
家族会をはじめ党派を超えた政治家の方々とともに活動させていただきました。
私は市議会議員として新潟市民のために尽くせる存在であり続けたいと思っています。

リンク

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深谷しげのぶ 事務所

〒950-0081 新潟市中央区三和町8-25

 

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