ごあいさつ
新潟市が近隣市町村との合併で政令市に移行して、今年で15年が経過します。いま思えば、合併当初は政令市に移行さえすれば、人も会社も増加して、景気が良くなるという期待感が大勢を占め、本来ならどういう政令市づくりを目指すのかきちんとした数値設定が必要でしたが、政令市に移行すること自体が目的になってしまいました。一例を挙げれば、行政の効率化が見過ごされ、あれもこれもと新しい施設の整備が進んだと思ったら、今度は公共施設の統廃合が必要になってしまいました。
ここで一旦、政令合併の総括を行い、財政の悪化を防げなかった議会と行政の体質の改善を図り、さらに組織改革によって無駄を排し、将来世代への責任をしっかり果たすよう取り組んで参ります。
新潟市議会議員 深谷 成信
活動報告
NEW!
『日本維新の会・代表選挙』
足立康史候補来県。新潟で対談しました
- 橋下徹さん、松井一郎さんという大スターの統治が終了した後の党運営に対する考え方
- 今後、地域政党から全国政党へと展開するに当たり、政権与党に対するどのような選択肢を国民に示すのか
- 新潟のようにこれから党勢拡大を図る地方組織及び一般党員に対する党本部のバックアップ体制について
新潟市議会 令和2 年6 月定例会 一般質問
北京五輪開幕に際し在新潟中国総領事館に厳重抗議
拉致被害者救出を求める署名活動
政治信条
市民の願いがとどく市政を!
全ては子どもたちの未来のために
このようななか、元気で豊かな新潟市づくりには、市民の皆様に正しい情報をお届けすると同時に、まずは行財政改革から始めることが大切で、市民サービスの切り捨ては、極力避けなくてはなりません。
私は、あらゆる世代の現在と未来のため「市政を正せ!未来を守れ。」を実践して参ります。皆様のご理解とご支持を頂けます様こころよりお願い申し上げます。
政策
中央区の活性化で
新潟市を元気に。
「にいがた2㎞」による都心軸の覚醒効果を、中央区全域に広げる政策の徹底
全ての世代が安心して暮らせるまちづくり
災害に強く、安全なまちづくり
市民の代表として国際問題にも即行動
2024年春に全体開業となる 「新・新潟駅」
大規模リニューアルを発展の基軸に
中国総領事館に人権問題を訴える
これまでの主な取り組み
信念を貫き! 市政を正す
深谷しげのぶは、言うべきことを言い、やるべきことをやるという信念を貫き
市議会議員として新潟市民のために尽くせる存在であり続けたいと思っています。
市民への説明もなく進められた巨大な中国総領事館建設計画の動向に、今もなお危機感をもって注視し続けています。
巨費を投じ強行したBRT新バスシステム。中心部へのバス利用者の激減で、活性化の実現はかなわず衰退に繋がった。
災害発生時に、市民の命を守る緊急体制の強化として、「地域の自主防災」の必要性を訴えています。
市政を正せ! 未来を守れ。
将来に責任を持てる市政を進めます
信を成す! 行動あるのみ。
言うべきことを言い、やるべきことをやる
「北朝鮮人権映画祭」開催(2021.12)
議会報告
※スマホの場合、画像のタップで表紙を閲覧できます。PDF ファイルの閲覧には別途専用アプリをインストールしてください。
プロフィール
【新潟市議会議員 中央区】平成23年初当選~現在3期目
●環境建設常任委員長(令和元年) ●少子化調査特別委員長(令和3年)を歴任【所属政党】 ●日本維新の会 新潟県総支部 総務会長 【その他】 ●自衛隊募集相談員 ●保護司 ●救う会新潟 副会長
プロフィール
深谷成信(ふかや しげのぶ) S36年7月21日、東京都生まれ。元厚生省技官。「救う会新潟(横田めぐみさん等拉致日本人救出新潟の会)」副会長として北朝鮮による拉致被害者の全員救出を訴え、26年間活動中。
平成23年に新潟市が計画を進めていた中国総領事館の拡張移転問題での市民活動を経て、新潟市議会議員選挙に中央区より立候補し初当選、現在3期目。市民の安全と地域の発展をめざして活動しています。
深谷しげのぶ ふたつの政治の原点
拉致問題の原点ともいえる新潟市被害者全員の帰国を果たすことは私の使命です
平成9年、現在の中央区に位置する新潟小学校において、横田めぐみさんの北朝鮮による拉致についての集会が行われました。それが横田めぐみさんを始めとする拉致被害者救出活動の始まりでした。あの日から26年間、街頭での署名活動や集会への参加を呼びかけ、拉致問題を知っていただけるよう運動を続けてきました。現在では国民の心の中に日本が抱える問題として認識されるに至りましたが、いまだに多くの北朝鮮に拉致された人帰国される出ることができません。
私は、長年この運動に携わってきた救う会の人間として、全員救出を目指し、国や行政に被害者の救出を求め続けていきたいと思っています。
中国総領事館の市有地売却を阻止多くの皆様の力が結集され市民運動が私を政治の道に導いた
平成22年、新潟市は市民や地域の住民に何の説明もなく、中国に総領事館用地として旧万代小学校跡地約5000坪の売却を決めました。これは新潟市が中国と直接交渉して市有地の売却が合意されたものでした。「新潟があぶない!」私はこの問題に大きな危機感を持ち、多くの皆さんから励まされ、反対運動を続け、一時凍結まで漕ぎ着けました。
しかしながら、新潟市は反対運動が鎮まれば売却すると意志を変えませんでした。私はこの対応に激しい憤りを感じ、中国総領事館の拡張移転、市有地売却阻止の市民運動を原点として平成23年に市議会議員選挙に立候補。市議会議員として皆様とともに新潟市の中国総領事館市有地売却を阻止することができました。